2019年10月1日火曜日

au IDが削除できない

過去にやったときは普通に削除できたと思うんだけど、2019年10月現在に解約したau回線のIDを削除しようとしてもエラーではじかれる。

原因不明。進展があったら追記予定。

しっかし、auはドコモにくらべて携帯関係のシステムがダメダメやね。
ドコモだったら料金明細(未確定)を前日まで見れるけど、auは通話料金とパケットくらいしか見れないのね。
あと、オプションとか一つ変えるともう当日webからは変更できないとか、オプション追加時に発生する料金がわからなかったり、不便極まりない。

2019年6月25日火曜日

ドコモのアカウント(dアカウント)削除について


2018年くらいから、ドコモはポイント共有グループなるものを作った。
これはそのままの意味でポイントを家族で共有できるというものなのだか、このグループに入っていると電話番号を解約してもdアカウントの削除(廃止)をしようとするとエラーが出てしまう。



2019年現在、このポイントグループメンバーの追加や削除は個人ではできず、店頭もしくは151のオペレーターに電話してやってもらう必要がある。
この時依頼できるのはポイントグループの代表回線契約者本人である必要がある。
また、オペレーターにはポイントグループから削除したいdアカウント名を伝える必要がある。解約後では電話番号が紐付かないので注意が必要だ。

2018年12月11日火曜日

【2018年12月時点】iOS12でOUTLOOKのプッシュ通知が来ない件


iPhoneにデフォルトでインストールされている標準メールアプリで、OUTLOOKのプッシュ通知が正常にされないという問題に、ここ最近気づきました。

そこでAppleのサポートセンターに問い合わせたところ、以下回答をもらったので記事としてあげておきます。


<現象>
・モバイルデータとWi-Fiが同時に「ON」になっている場合のみ、標準メールアプリでのOUTLOOKのプッシュ通知が正常にされない。
モバイルデータ通信かWi-Fi通信のどちらか一方を「OFF」にすると正常に通知されるようになる。


<原因>
・問題はApple側にあり、不具合として認識している。
期限は定かではないが、iOSのアップデートで対応するとのこと。


<回避策>
回避策1:マイクロソフトがリリースしているアプリ「Microsoft Outlook」ではこの問題は発生しないため、このアプリをインストールして使用する。
尚、標準メールソフトと通知が重複してしまう場合は、そちらはOFFにする。

回避策2:常にモバイルデータ通信を「ON」。Wi-Fi通信を「OFF」の状態で使用する。

20181211追記 iOS12.1.1では現象改善していない。

以上です。


2018年11月17日土曜日

今更だけど「ウィッチャー2」セーブデータについて


Steam版のThe Witcher 2が安かったので、買っておいて放置してあったのですが、セーブデータを他のPCへの移動する必要性が発生し、少し戸惑ったので備忘録として残しておきたいと思います。



まず、セーブデータの保存場所ですが、環境や設定によって変わります。
私の環境では(Windows10)だと以下のフォルダに保存されていました。
※セーブデータファイルはどんどん増えるので、クラウドは使わない。

C:\Program Files (x86)\Steam\userdata\識別ID\20920\remote
※赤字のフォルダはユーザー毎に変わります。


移行してみて焦ったのは、セーブデータだけでは移動先のPCで認識されなかった事です。
そこで怪しいファイルを探すと、セーブデータが保存されている、一階層上のフォルダには「remotecache.vdf」というファイルがありました。

テキストエディタで開くと、タイムスタンプやらハッシュ値が記載されている模様。
これを合わせてやればいいのかな?

ということで、

「remotecache.vdf」のファイルをテキストエディタで開いて、移行したいセーブデータにファイル名と、ハッシュ値を合わせてやることで、移行後のPCでもセーブデータはちゃんと認識されました。


青囲み以外のタイムスタンプとかは無視でOK。
ファイルのハッシュ値はフリーソフトで調べれらます。
とりあえず、よかった。

2018年11月16日金曜日

Windows10でファイル関連付けが上手くいかない件

20181206 追記
修正パッチKB4469342にて修正されました。12/06に通常環境で更新修正を確認。

Windows10の更新パッチの影響で2018年10月くらいから発生し、放置されていた「拡張子の関連付けが上手くいかない」という問題ですが、「Windows 10 October 2018 Update(rev1809)」では改善されているという情報があったので試してみました。

結果から言うと50パーセントの確立で修正されているというところでしょうか。
というのは複数台ためしてみましたが、既存のWindows10環境(rev1803)からのUpdateでは改善を確認できましたが、rev1809のISOファイルを使ってクリーンインストールを試してみたところ、継続して問題が発生します。

尚、Updateは2018年11月15日現在、以下公式サイトの「今すぐアップデート」ボタンより行えます。
※rev1809は不具合があって一時配信停止にもなったバージョンなので、大切な環境では様子見したほうが良いかもしれまんせんが。

URL: https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10




これ、人によってはかなり不便な問題なんですが、マイクロソフトは直す気ないんですかね。
特に新しい環境を構築しなおした方なんて、最悪な状態だと思うんだけどな。




2018年10月23日火曜日

【2018年10月現在】iPhoneのバッテリー交換するとかかる日数とか


以前に話題になったiPhoneのバッテリー問題ですが、2018年末までなら通常よりも安くバッテリー交換が可能です。

<サイトの説明抜粋>
2018年12月31日までの間、対象となる iPhone 6 以降のモデル (iPhone SE を含む) の保証対象外バッテリーサービス料金を 3,200 円とさせていただきます。
なお、3,200 円にてバッテリーサービスを受けられるのは iPhone 1 台につき 1 回限りとさせていただく場合があります。
2019年1月1日以降は、iPhone X の料金が 7,800 円に、その他すべての iPhone モデルの料金が 5,400 円に改定されます。

申し込みはURL:https://support.apple.com/ja-jp/iphone/repair/battery-power からできます。




修理依頼の方法はいくつかあるのですが、今回はAppleに引き取り修理を申し込みました。
料金は送料込みで3456円です。支払い方法は代引きでも料金に変わりはないようです。
年末になればなるほど、混雑が予想されるので、交換を考えてる方は早めに出したほうが良いかもしれません。

代替機を用意できなかったり、すぐに交換して欲しい場合は、持ち込み修理が速いようです。Appleでなくても、お近くの提携店舗でも交換ができます。
わたしは代替機として、手元にあったガラホを1週間使用しました。
代替機についての詳細は別記事を参照ください。


以下は申し込んでからの時系列です。
この中で表現している「Webステータス」とは、Web上に表示されているステータスの事で、URL:https://checkrepair.apple.com/jp/ja から確認できます。
※詳細を確認するならサインイン必須。

日 Webから申し込み。申し込み完了のメール受信。Webステータス:情報更新中。
月 ヤマト運輸による集荷 20時 Webステータス:梱包材を発送しました。
火 物流的に発送(ヤマト運輸は19時以降の集荷は翌日の配送)Webステータス:変わらず
水 伝票番号から到着を確認。Webステータス:変わらず。
木 Webステータス:変わらず。
金 17時30分メール受信。Webステータス変更:製品到着、担当者による製品検査中。
土 18時ごろ確認→Webステータス変更:修理完了。この時点でメール連絡はなし。
日 Webステータス:変わらず。
月 12時 修理完了及び返送連絡メールあり。Webステータス:返送中。
火 商品到着。




<補足>
まず、集荷の時の梱包方法ですが、Webステータスには梱包材を発送云々かいてありますが、普通に裸の状態でiPhoneを手渡せばOKでした。
※私は一応プチプチで軽くラッピングは行いました。
この時、ケースや保護フィルム、SIMは外しておき、iPhone本体はバックアップを取ってからオールリセットをかけました。
ヤマトの方からは、伝票番号が書いてある受領書を渡されます。

次に配送の問題で、実際にApple(提携工場?)に到着したのは水曜日となりました。
この時、メール連絡やWeb上のステータス変更は一切ありません。
伝票番号による、荷物追跡で現地に到着していることだけは分かりました。
おそらくは混雑してなければ、すぐに連絡が来るのかなとも思います。

土曜には修理完了にWebステータスが変更されたものの、実際にメール連絡がきたのは月曜になってからでした。
ネット上で調べると、土日は発送はやってないっぽいです。

月曜きた修理完了メールにはヤマト運輸に連絡して、希望の配達日時を指定してくれと記載がありました。
しかし、日時指定するつもりがなければ、電話しなくても普通に届きます。伝票番号はWebステータスから確認できます。

火曜日に到着。代引きにしてあったので、ヤマト運輸の方にお金を払って終了です。

私はiTunesでバックアップを取っていたので、それを戻します。
基本的にバックアップから復元すれば、すべて元に戻るのですが、Apple Payだけは再登録が必要でした。
Suikaの登録状況は、iCloudのIDに紐付くので、タップするだけで残高も一緒に復元できました。
クレジットカードは、やり直しになります。

戻ってきたiPhoneはバッテリー状態が100%になってました。



以上です。

2018年5月31日木曜日

1Password 7のWindowsバージョンが正式リリース


今年にはいってから、買い切り版のライセンスが復活し5/29からWindows版も正式リリースとなりました。
正式リリース前はベータ版からアクセスすることで、少し安く購入できました。
私が購入した時の値段は日本円で4893円でした。

2018年5月31日時点では少し高くなって、日本円で6082円となっています。



月額版と買い切り版で少し分かりにくい点があったので記載しておきます。

購入について
いくつかのサイトで詳しく説明されているので、詳細は省きますが買い切り版購入はWindwos版のソフトをダウンロードして、そのソフト経由で購入サイトに飛びます。
今回支払いにPaypalを使用したのですが、1PasswordのサイトでIDなどを新規作成する必要はなく、購入後にはPaypalで登録してあるメールアドレスにライセンスアクティベート用のダウンロードリンクが送られてきました。
そのファイルをダウンロードして、Windowsの1Passwordソフトのライセンスから読み込ませることで、アクティベート完了となります。

ソフト上から1Password.comのアカウントに切り替える様な設定がありますが、これは月額版の方向けの切り替えであって、買い切り版のライセンス場合はアカウントを作っても意味がありません。


違いについて
この両者の一番の違いは、そもそもサービス形態が異なります。
月額版は、Mac、Windows、iOS、Androidとプラットフォームを選ばず、どこでも追加料金なしで使用できます。
対して買い切り版は、購入して使用できるようになるのは、そのプラットフォームのみです。
今回でいうとWindowsでのみ使用可能になります。それ以外で使用したければ、そのプラットフォーム個別に課金する必要があります。

また、運用にあたってもサービスに違いがあります。
月額版のデータは1Password.comのサーバ上に保管されます。いままでDropboxを使用してきた人もいると思いますが、それが不要になります。
逆に買い切り版のほうは、Windowsとモバイル端末で使用したければ継続して、Dropboxでの運用になるかと思います。

私はWindows、iOS、Androidの複数端末で使用しており、引き続きデータはDropbox上の保管となりました。


それ以外にも月額版のほうが、機能的には多いです。
例えばトラベルモード、自動バックアップ、データ損失保護、Webアクセスなどがあります。


トラベルモードはWindowsでいうところの、隠しフォルダのようなものでしょうか、人に見られたくない書庫を一時的に消すことができます。
Webアクセスはその名前の通り、アプリケーションを使用せずブラウザだけあれば1Password書庫にアクセスできます。
Linaxなどの対応してないプラットフォームでも、ブラウザからならアクセスできるということです。

私は1Password書庫はひとつしかありませんし、iOSとAndroidのライセンスは別途個別にもっているので、Windowsも個別ライセンス購入にしました。
ひとによっては、月額版のほうが良いかもしれませんね。

それ以外には添付ファイルの扱いが変わります。
月額版はレコードに添付ファイルとう概念が無くなり、別レコードとして存在することとなります。例えば100レコードあって、その内に添付ファイルが30件ある書庫だとすると、1Password.comのサーバにアップした時点で、レコード総数は130件になります。
添付ファイルがあったレコードについては、そのリンクを貼るという感じになります。
添付ファイルを新規にしたい時には、ソフト上にファイルをドラッグ&ドロップして新規レコードを作成後に、実際に添付したいレコードを開いてリンク設定を行います。

買い切り版はいままで通り、1レコードにファイルを添付する形です。
ファイルをソフト上にドラッグ&ドロップしても弾かれます。

なので同じソフトでもアカウントの設定で、操作方法自体も変わる点があるということです。


最後に
大きな点として、このバージョンから日本語化されました。
とはいっても、今まで英語でも困ったことがなかったりします。
設定についても特にいじるところはありませんでした。

バックアップについては、細かい指定が出来なくなっていて、レコードを変更したタイミングで自動でとられるといった感じでしょうか。
バックアップフォルダの指定もできません。

それからVer7ではセキュリティリスクがある「AgileKeychain」だった場合、読み込ませた時点で、「OPVault」に変換してくれるようです。