2017年12月3日日曜日

iTunes12及びiOS11の改悪、改悪、改悪。


何でも新しくなる事が、便利になるってことじゃないんだなと・・・・。


ひとつめ
パソコンのiTunesでアプリの同期が不可に。
ipaファイルを取っておいて、手軽に過去バージョンに戻せなくなった。
たまにしかやらないけど、新しく登録の時にアプリが一括インストールできない。


ふたつめ
パソコンのiTunesでメニューから「着信音」が消えた。表示のどこにもない。
iPhoneを接続して、着信音にドラッグすれば入れることは可能みたい。面倒な事するなぁ。


みっつめ
iOS標準のメモ帳をバージョンアップすると、OUTLOOKのメモ帳と同期できない。

ヘルプに載ってた。しかも最近掲載されている。



パソコンでOUTLOOKを標準メーラーとして使っているので、これはかなり面倒。



2017年10月6日金曜日

【第1回】「1Password 6」と「Windows」について


今回から数回にわたって「1Password」というパスワード管理ソフトについて記事にしたいと思います。

話の焦点は「1Password 4」を現在使用しているWindows使いの人が「1Password 6」に移行したほうが良いのかどうかという事です。
数年前までは1Passowrdと言えば買い切りライセンス型でしたが、最近は月額または年定額制に移行してきました。

私の記憶では2016年くらいまでは、Windowsでも買い切りがあったと思っていますが、2017年10月時点では直販サイトをみるとWindows版の買い切りが無くなっています。


つまりは、「1Password 6」をWindowsで使いたければ、試用期間はあるものの、定額制の支払いをしなければなりません。

また、直販は以前PayPalでの支払いが可能だったと思いますが、現時点では出来なくなっているようです。




※支払い方法はクレジットカードのみで、Visa or MasterCard or American Expressの3種類でJCBは使えない模様。

定額制料金も、課金場所によって違いがあり、また月額より年で支払ったほうが安くなっています。


ユーザーID作成後に「1Password」にログインして、課金する場合は月額$3.99になり、年間支払いすれば月額$2.99と安くなる。
iOS端末から課金した場合、月額払いだと日本円で400円。
まとめると一番安いのは公式サイトログイン後にクレジットカードで年間分を支払い。
クレジットカード支払いに抵抗がある人や、月額で様子見したいというような言った方はiOS端末からの課金が楽でしょう。

<以下はiOS端末のキャプチャ>



現時点ではiOS端末からは課金できますが、Androidからは課金できないようです。


今回はここまで。
次回は1Password 4 Windows版を使い続けるにあたってのデメリットを少し。
そのあと、「1Password 6」のインストールや移行手順について、記事にしていこうと思ってます。

ちなみに、当然ながら「1Password 6」は日本語化されていません。1Password 4ですら日本語化されてませんからね。もっともそれであまり困るような個所もないのが実状でしょうか。
ただ、はじめての人はとっつきにくいかもしれません。

2017年7月13日木曜日

au KDDI のピタットプランとかアップグレードプログラムEXとか

最近auがドコモに対抗してか、新プランとかキャンペーンをいろいろ発表している気がしますが、とりあえず一言。

分かりにくい。



これみると安いー!!って思いがちですけど、毎月割ないですからね。
スマートバリュー適用できないと2年目以降、割引なしですよ。ちーとも安くない。


では、簡単に説明を

・auピタットプランとは
中身は文章を見るだけだと、かなり理解しにくい内容となっています。
要点は使ったパケット量だけ課金されるということ。なので人によっては当然高くなりますし、毎月割が高額に設定されている機種の場合はむしろ損をします。
また、ビックニュースキャンペーンなる1000円割引も初めの1年間のみ適用となります。
なのでauスマートバリューが適用できない人は全くもってお得感がありません。
※ ビックニュースキャンペーンは機種購入を伴わない変更は対象外。

とこんな感じになりますので、普通にパケットを気にせず使用したい人にとっては全く不要のプランだと思います。
Androidであれば、設定で通信を1GBでストップすることが可能ですが 、iPhoneはそういった設定ができません。

・auフラットプランとは
20GB以上の大容量プランとなります。自宅回線がある人はこんなに使わないでしょう。よって詳細は省略。

ちなみにちなみに、テザリングオプションが来年から有料になり、Wi-Fiスポットもピタットプランは有料になるそうです。

・アップグレードプログラムEXとは
機種代を4年割賦払いの契約。もう4年という時点で自分には不要なプランですねこれ。
中身は3年目以降は機種代が無料になるよ。とのことですが月額390円が機種代のほかに別途かかります。そして例えば3年目に機種変更したとしても、使っていた機種は没収されます。もうこれリース契約と言っていいと思います。さらにiPhoneは対象外です。
なんというかマジであくどい商法だと思うんですが。


なんか最近の発表みていると、本当に安くしてきているのって、ドコモだけなような気がしているのは私だけでしょうか。
家族で使うなら、間違いなくドコモですね。まぁ私はauユーザですけどね、今はまだw

2017年6月26日月曜日

期間限定・用途限定のdポイントはdカードプレイペイドに使えるのか


つかえません。


久々更新で1文で終わってしまいました・・・。




のは寂しいので、一応補足です。
ドコモが2017年6月現在も展開している割引キャンペーンで「ドコモのご家族紹介キャンペーン」なるものがあります。
条件を満たせば、MNP1台で1万もらえるので、2台MNPすると2万ポイントもらえます。

厄介なのはこのポイントが期間限定であるということです。
通常ポイントに比べはるかに有効期限が短く、用途が限定されています。

今回、実際に付与された限定ポイントをdカードプリペイドでチャージできるか試してみましたが、まぁ予想通りチャージ不可でした。


仕方ないので、dポイントが使用できるオンラインのお店で買い物でもしようとおもいます。



2017年5月13日土曜日

dカードプリペイドという使えないカードの話

2017-12-03 更新・訂正・追記
dカードプリペイドがいつの間にか、Apple Payに対応していました。

ドコモがauのウォレットカードみたいなプリペイドカードを去年の冬くらいから発行を始めました。

このカードは、マスターカード(クレカ)、ID(電子マネー)、そしてドコモポイントカードとして利用できる3役となります。
発行はweb上から申し込む形になり、ドコモ携帯の契約者なら発行は無料。それ以外だと600円くらい1枚発行に手数料がかかります。年会費は無料。


入会キャンペーン(キャッシュバック)をやっていたので発行してみました。プリペイドなので、審査はありません。

申し込みから10日前後で届きます。

こんなやつ。



カードが届いたら、同梱されている説明に書いてある通り、ドコモアカウントと紐づけを行います。
ドコモアカウントを使って申し込んだんだから、やっておいてくれても良いと思うのはわたしだけでしょうか。
カード番号を手動でいれたりするので、めんどいです。

必要事項を入力して、紐づけを行えばdカードプリペイドのマイページから、チャージや残高照会が行えます。

dカードプリペイド マイページ :https://d-card.jp/prepaid/


さて、とりあえずチャージしてみましたが、地雷がいくつかあったので箇条書き。

・dポイントからチャージするには500ポイントから。auウォレットは100ポイントからチャージできるのに・・・。
・電話料金合算払いでチャージするには、銀行引き落としでの支払い設定がされていないとエラーで不可。なんでや。auウォレットは携帯がクレカ払いになっててもチャージできるのに!!。
・いずれかの方法でチャージする際にSPモードパスワードが必須。つまりはSPモードを契約してないとチャージできない。なんでや。寝かせ回線などでSPモード契約してない人もいるでしょうに。
※ちなみにコンビニではローソンでチャージできるのですが、有料になるそうです。(9月までは無料)


そして使ってみましたが、やっぱり地雷がありました。

・自動販売機で使えない。なんでや!!。
マクドナルドで使えない。なんでや!!!!。マックで使えないIDって意味あるんかよ。
使えるようになりました。しかし、重大な問題が確認できました。それは「足りない分を現金で!!」ができません。これって普通の電子マネーカードなら当たり前のようにできると思うのですが、このカードマジでつかえない。
実体験ですが、残高不足でdカードプリペイドをマクドナルドのレジでタッチするとエラーで弾かれます。店員には使えないと言われ、「???」状態でいると、一通のメールが・・・。「残高不足」と原因が書いてありました。
※ちなみにApple Payに登録したdカード(クレジットカード)では自動販売機、マクドナルドは普通に使えます。


というような感じでした。このプリペイドカードって誰得なんでしょう。一応得をしそうな人を考えてみました。

・ローソンをメインコンビニと使用している方。ただし、dカード(クレジットカード)の方が還元率が高いので、プリペイドをあえて持つ必要はない。
・ドコモ回線を解約予定だけど、dポイントを使い切りたい方。500ポイント未満だとチャージできないので注意。SPモードの契約も必要。
ちなみにdポイントが3000以上あるなら、携帯の支払いに使えます。なのでポイントが500~2999の方が使い切りたいと考えてるなら発行しても良いかもしれません。
・Apple Payに対応。ただ、人によってはチャージしにくいので微妙。


とりあえず、キャッシュバックもあるので1万チャージしてみましたが、Amazonギフトにチャージしてこのカードは放置でしょうか。


2017年4月29日土曜日

【2017年4月】au ウォレットのキャッシュバック タイミングはいつ?


2017年4月現在、auのケータイ購入時に使用できるクーポンはau WALLETにキャッシュバックというのが主流かと思います。

今回、3末にauスマホを購入しクーポンを使用した結果、キャッシュバックタイミングが分かったので、備忘録として残しておこうと思います。

クーポンはこんなやつ。自宅回線(ケーブルTV)の会社にもらいました。


まぁ満額もらおうと思うと、結構条件が面倒だったりするんですが・・・。

条件①の12000円は特定のパケットプラン(今回だとデータ定額5等)にキャッシュバックタイミングで入っていること。

条件②は特定の機種を購入すること。
http://www.au.kddi.com/coupon5/
例えばiPhone7の128GBだと1万のCBになるけど、iPhone7の32GBだとなんと500円にダウン。


んで、実際のキャッシュバックタイミングは以下の通り。


条件①の初回は契約翌月末(28日くらい)にされる模様。1000円/月 × 12回。
条件②は契約日の数日後にはCBされていた。当然ウォレットカードは届いていない状態。

どちらもメールで通知される。メール内のリンクでいくらCBされたのか確認できる。

過去、ネットの情報をみるとau のキャッシュバック関係でトラブってる人が結構いるようで、その原因は店員のミスだったり、契約者の確認ミスだったり。最悪なのはCB条件をauがしれっと契約後に変更してしまうことがあるらしい。

また、店員ミスによりau ウォレットカードの発行を忘れて、CBされなかったという人もいるみたい。特に条件②は契約日翌日までにau ウォレットカードの申請をしないといけないとかいうのがあるようなので、注意してほしい。

まぁ、記憶があるだけでも4回線ほどauと契約したけど、何も言わずとも勝手に発行(4枚)されたけどね。



2017年4月28日金曜日

【iOS】Apple Payに登録した「Suica」の完全削除方法について


Apple PayでSuicaを登録する場合は、新規でも読み込みにしても複数枚登録できます。最大で何枚まで登録できるのかは知りませんが、今回は登録してしまった後に不要となってしまった、Suicaカードの完全削除方法を紹介したいと思います。

カードの削除には2通りあります。
1つはiPhoneの「Wallet」アプリからの削除。
もう1つはモバイルSuicaに入会してからの削除。

前者は見た目上、iPhoneから消えますがiCloudに紐づいているので、完全削除されている分けではありません。残高が0円だったとしても、紐づけは解除されません。
そもそもSuicaカードをiPhoneに登録するにはiCloudのログオンが必須となっています。

つまりは一度発行したSuicaを完全削除したい場合は、モバイルSuicaの会員登録が必要です。
※2017年4月現在、iPhoneで登録した場合のみ年間費は無料となっています。Androidやガラケーでは有料なのにね。

モバイルSuicaの登録はiOSアプリの「Suicaアプリ」で行います。デフォルトでインストールされているWalletアプリとは別にApple Storeからインストールする必要があります。

モバイルSuicaの会員登録が完了していれば、アプリ内の「チケット購入・Suica管理」から一番下の「このSuicaを払い戻す」を選択することによって完全削除することができます。
残高がある場合は、払い戻し先の銀行口座指定が必要となっています。面倒だと思う方はコンビニなどで「支払いはSuicaで、足りない分は現金で」とはっきり伝えて使い切ってからにしましょう。

さて、せっかく登録したモバイルSuica会員ですが、iCloudに紐づいているSuicaが1枚の状態で、払い戻しを行うと強制退会をくらいます。
しかも一度モバイルSuicaを退会すると、最大で24時間再入会することができません。
※2枚以上のSuica登録があれば、退会になりません。

変なエラーがでて、入会できないときは素直に1日以上放置してから、再度試してみましょう。





Amazonのギフト券の有効期限がいつの間にか10年になってた!


いままでは1年間の有効期限だった、Amazonのギフト券。気づいたら10年になってた。



尚、過去に発行したものの有効期限は変わらない模様。



手元に中途半端に残って死蔵していた、SuicaとかEdyとかの電子マネーカードをAmazonにぶっこんでたら気づいたよ。
以前はできなかった気がするのですが、ギフト券でも電子マネー払いができるようなっているので、パソコンに「Felicaポート/パソリ」があればAmazonで利用してあげましょう。

ギフト券は、Amazonにログインして「チャージタイプ」を選択すると直に課金する感じで楽です。Eメールでもいいですが。



ちなみにiPhone7以降のFlelica対応のiOSデバイスがあるならSuicaはデポジット+残高が戻ってくるので、そっちの方がよいかもね。



2017年3月30日木曜日

【iOS10・iPhone7】auの@ezweb.ne.jpメールをMMSとパソコンで併用する設定


この手順はiOS10.3で動作確認しています

3月は決済なので、場所によっては携帯が安い。ということで2年ぶりにauに戻ってきました。

機種はiPhone7 Red 128GB で一括2万。有料コンテンツあり。
クーポン利用22000円CB。下取りガラケー。
んで、いままで使っていたiPhone6も最低でも2万以上は値がつくので、いろいろもろもろ経費差し引いても、一括0円以下というところでしょうか。

プランはスーパーカケホ、データ5。割引で毎月割、スマートバリュー適用で月額3188円。

MNP前はドコモでカケホーダイ、データ2で月額2700円(※1)くらいだったので、ちょっと上がった感じ。
※1 2台目プラスのあまった月サポをメインに適用での金額。

最近は以前に比べ、一括0円というのは難しくなりましたが、探せば安くしてくれるお店は結構あります。探すのが面倒ですが・・・。


さて、メールの設定ですが、2年前は説明通りにできた記憶があったものの、手順を調べてもiOSの新旧手順が入り混じっていて、自分が目的とする手順が分からん状態。
auのサイトもリニューアルされて、「お客様サポート」ってもうないんだけどなぁ。
最新の手順に従うとやたら、プロファイルをインストールをしようとする。なんでや!!プロファイルは嫌い!!



ということで、

過去の手順も踏まえて、適当にやったらできたので、以下手順を備忘録として残しておきます。

<実現しようとしている状態>
iPhoneではMMSのアプリのみで送受信。パソコンではOutlookやサンダーバードで送受信。
※ezwebに受信するメールはMMSでもパソコンでも受信可能。ただし、送信したメールはお互いそれぞれに反映されることはない。
※iPhone側でプロファイルのインストールは一切しない。


<事前準備>
1.iPhone上でAppleストアから「My au」というアプリをダウンロードして、契約している電話番号でログインしてする。
※このアプリでログインしておくと、あとでSafariで自動ログインしてくれるので楽です。

2.@ezweb.ne.jpのメールアドレスを自分の好きなアドレスへ変更、設定しておく。(手順は調べてください)

3.Wi-FiをOFFにする。

<概要>
要はiPhone側は普通にMMSで受信設定して、それ以外にezwebのアカウントとパスワードを調べてパソコンで設定するだけです。
順番としては、パスワードを発行した後に、MMSで受信設定するようにします。


<手順>
1.設定サイトへの行き方は2通りあるのですが、いつかまた公式サイトがリニューアルされたりすると厄介なので、自分が分かりやすい方法でを開きます。
iPhone上でメッセージアプリ(緑色)を開いて、宛先に「#5000」本文に「1234」と入力して送信します。現時点の設定がどうなっていても送信できるはずです。
そうすると、メッセージアプリ(緑色)にURLリンク付きのメール(SMS)を受信します。



2.Wi-FiをOFFにした状態でこのリンクをiPhone上(safari)で開きます。
そのページ中ほどに「手動設定」というリンクがあるので選択します。



3.「メール設定用のユーザ名/パスワードをSMSで送信します」というページ内の「設定情報送信」リンクを選択します。
そうするとezwebのアカウント名とパスワードが発行され、メッセージアプリ(緑色)に通知されます。
尚、この時点でMMS受信の設定になっていたとしても、E-Mailアプリでの受信に切り替わります。
また、この「設定情報送信」リンクを選択する度にパスワードが変更されてしまうので、複数回押下しないように注意です。

4.はじめの設定画面に戻り、「メッセージアプリ(MMS)でEZwebメールを利用する」を選択し、次のページで「メッセージアプリ(MMS)利用設定」を選択します。
これでMMS受信に再度切り替わります。現状がどちらの受信設定になっているのかは、はじめの画面の一番上部で確認できます。
当然ながら、送受信テストはしたほうが良いと思います。

5.あとはパソコンで設定するだけです。サーバ情報は以下の通り。

アカウント名:手順3で発行した通り
パスワード:手順3で発行した通り
受信サーバ:imap.ezweb.ne.jp ポート:993/SSL
送信サーバ:smtp.ezweb.ne.jp ポート:587/TLS
※送信サーバはSMTP認証にチェック

Outlookとサンダーバードで若干設定方法に違いはありますが、情報さえ正しく入力できれば問題なく送受信可能でした。
当然ながらサードパーティー製ソフトでのメールを送受信する設定情報はすべてありますので、パソコン以外のAndroidやその他メールの設定できる機器であれば、MMSを使いながらezwebのメール送受信が可能となります。

ちなみに、この方法はAndroidでも使えるはずです。
私が設定したのは2年前くらいですが、そのときはauのAndroidタブレットで設定し、今現在もそのEzwebのアカウントでのメール送受信がパソコン上でできています。
手順はもうタブレットが手元にないので、検証できませんが・・・。


以上です。